cushuは“新潟のおいしい”の合言葉です。

新潟の日本酒

cushuな店

 

1 せかい鮨

新潟市中央区沼垂東4-8-34 TEL.025-244-2656

ph01 昭和12年創業の老舗せかい鮨は、昭和レトロな香りがただよう沼垂商店街のすぐ近くにあります。店主の吉沢俊哉さんは3代目。県内でも三本の指に入る米産地、県北の岩船産コシヒカリを使ったシャリに、その日に揚がった旬の地魚を使ったネタ。この鮨がおいしくないはずがありません。さらに吉沢さんがこだわるのは「新潟」。南蛮えびや四季折々に揚がるイカ、のどぐろといった、新潟だからこそ本物の旬の味がリーズナブルに味わえることを、全国に発信し続けています。その思いが形となったのが、3年前に誕生した地魚握りのセット「極み(きわみ)」。旬の地魚鮨メインの10貫セットで3000円というお得なもので、せかい鮨をはじめ新潟市内22店舗で味わえます。さらに今年、お造りと一品と地魚鮨のセット「肴の極み」3000円も登場。「日本酒を呑みながら味わうのにぴったりなセットです。カップルで『極み』と『肴の極み』を一つずつ注文されていく方も多いですね」と吉沢さん。鮨と日本酒と吉沢さんのトークを味わえば、新潟のトリコになること間違いなし。

 おすすめのお酒

麒麟山 大辛  kirinzan DAIKARA

ph02【店主のおすすめコメント】

県外のお客様からよくリクエストされるのが「辛口の地酒」。そんなときは辛口にこだわる阿賀町の酒蔵、麒麟山酒造のお酒をおすすめしています。辛口シリーズの大吟醸にあたる「大辛(だいから)」は、透明感のあるすっきりとした呑みやすさと、上品な香りと味わいをあわせもつ一本。料理の味を引き立てつつ、酒そのものの旨みも堪能できます。

●1合 840円

 この料理と一緒に

焼き〆鯖

ph03

日本海で一本釣りした鯖を使った、看板メニューの一つ。皮目をさっと焼き上げてポン酢で食します。皮のぱりっと感と、とろっとした身の独特な食感がたまりません。上品な大吟醸酒が加われば、さらに深みを帯びた味わいが口の中に広がります。

●840円

地酒ラインナップ(すべて1合の値段)

麒麟山麟辛(きりんざんりんから)630円
2009年10月、“最強の食中酒”として登場した超すっきりタイプの普通酒。

清泉七代目(きよいずみななだいめ)730円
『夏子の酒』のモデルとなった長岡市の久須美酒造の純米吟醸酒。

 

越乃景虎(こしのかげとら)620円
名水で知られる長岡市の栃尾地区にある諸橋酒造が醸す純米吟醸酒。

 

and more

  • 北雪(佐渡市・北雪酒造)
  • 〆張鶴(村上市・宮尾酒造)
  • 菊水(新発田市・菊水酒蔵)
  • 越乃寒梅(新潟市・石本酒造)
  • 久保田(長岡市・朝日酒造)
  • 緑川(魚沼市・緑川酒造)
  • 八海山(南魚沼市・八海酒造)
  • 雪中梅(上越市・丸山酒造場)


せかい鮨

住所 新潟市中央区沼垂東4-8-34 ph04
電話 .025-244-2656
営業時間 11:00-14:00、16:00-22:00
月曜休(祝日の場合は翌日)
URL

http://www.sekaisushi.com/

アクセス JR新潟駅からタクシーで5分
新潟バイパス紫竹山ICから車で10分
万代シテイバスセンターから
山の下・松浜方面行きバスで5分、
沼垂四ツ角下車、徒歩3分
駐車場 2台